ガス窒化
-バッチ型窒化炉-
水戸工場
バッチ型窒化炉
通常のピット型窒化炉とは異なり自動搬送装置が搭載されていることで、洗浄工程から窒化処理後の取り出しまでの自動連続運転が可能です。
バッチ型窒化炉の特徴
・ガス窒化処理を始め、ガス軟窒化処理、ガス浸硫窒化処理も可能です。
※ 熱処理プロセスを変更する場合は、調整(準備)が必要です。
・真空パージ式で気密性が良く、安定した炉内動雰囲気管理と記録管理が可能(NITRONAVI)なことから、プロセスのトレーサビリティが容易に取れます。
・処理前室にある強制冷却装置により、処理後のワークを熱交換器で冷却することが可能となり、冷却時間の短縮に繋がります。
| 処理プロセス | ガス窒化、ガス軟窒化、ガス浸硫窒化 |
|---|---|
| 加熱方式 | 電気加熱 |
| 処理温度 | 400〜600℃(MAX650℃) |
| 処理重量 | MAX600Kg |
処理の流れ
自動運転プログラム
受入
治具
セット
セット
待機場に
配置
配置
前洗浄
処理
前室にて
冷却
冷却
完成台
へ
へ
治具
解体
解体
適用鋼種
窒化鋼(SACM645)
機械構造用合金鋼(SCM435、SCM440、SNCM439、SNCM630等)
適用部品事例
工作機械及び産業用機械部品(シリンダー、スクリュー、スリーブ、金型 等)
二輪・四輪エンジン部品(クランクシャフト、カムシャフト、バルブ 等)
舶用エンジン部品(燃料噴射ノズル、バレル、プランジャ 等)
建設用油圧機器部品(ドライブシャフト、ハブギヤ、リングギヤ 等)